Yojo-Hanで開催するワークショップ アートスクール 教室について

アートセンター [Yojo-Han]では様々なアートスクールのセッションやワークショップ等も行われる予定です。

 

ワークショップはセンターの企画です。

 

スクール・教室はセンターの4人のディレクターがそれぞれこのアートセンターを利用して独立したかたちで運営しています。スクールや教室に興味がある場合は、センターにももちろん問い合わせることはできますが、下記のスクールのページから直接お問い合わせ下さい。

スクール・教室

■PACell (ぱくせる)写真スクール

PACell (ぱくせる)は名古屋市中区長者町に生まれた小さな小さな芸術・アート系の写真の塾です。ゆるく楽しく、真剣に写真と遊びます。

 

PACell(ぱくせる)はもともとはPACという写真のゼミの別バージョンです。

PACは写真の専門学校やデザイン・美術系の大学を卒業後、作家を目指す若いアーチスト向けのゼミで、写真作家である山田 亘(Ko Yamada)の自宅を使って10年行われてきました。

 

PACellはもっと初心者でも足を踏み入れられるように、この小さな小さなアートセンター 4½ [Yojo-han] をよりどころとして、まず写真を楽しもうとするスクールです。

一方本格的に取り組みたいアーチストには写真の作家として世の中に作品を発表していく足がかりまでをサポートしていく幅広いスクールをオープンすることにしました。

 

それと同時に、この小さなスペースを利用して展開する他のジャンルのクリエイターとの遊びにも参加してもらえるような不思議な接点のようなスペースになれば、もっと面白くなるのではないかと今から楽しみにしているのです。

 

→詳しい情報やクラスのスケジュール・費用についてはPACell (ぱくせる)

 

■ mokujiku (もくじく)ものづくり・木の小物づくりの木工教室

mokujiku (もくじく)は自然木を使って身の回りでつかうスプーンや、バターナイフといったカトラリーや日々の暮らしの中で使うちょっとした道具を自分の手作業で作れるようになるための小さな木工の塾です。

特別な道具を使わず彫刻刀一本でもいろんな形を作ることが出来ます。

材料もホームセンターなどでは手に入りにくい様々な天然木を用意します。いい素材で特別な道具を身の回りにふやしていけたら、ちょっとうれしくなったりします。 

 

早足で過ごして、お金で手作りものを買うのも楽しくはありますが、ゆっくりと素材に向き合って自分の手で作った道具でのんびり食事を楽しむこともとても豊かなことではないでしょうか?

 

手を使うこと いい素材を知ると言うこと 使ったときの感触楽しむこと ゆがみやふぞろいだって大切な部分なんです。口でしか分からないことは、みんなで食事をしたりして確かめたりもします。

 

そんなことを気軽に くつろいだ雰囲気で楽しみながら学ぶところです。

 

詳しい情報やクラススケジュール・費用に関しては mokujiku (もくじく)

■ 詩の教室「詩から」

「詩から、はじまる」

 

「詩から」は、詩人 村田 仁 による、詩の教室です。

 

こっそりと手帳に書いている詩はありませんか。

よそ行きの詩にガラリと変えてしまうわけではなく、

一人では気付かなかった言葉を見つけてみませんか。

 

いま詩を書いている人も、書いていない人も、

詩についてを語り、学ぶ教室です。

 

ときには古い詩集を開いたり、

今時のポエトリィ・シーンを覗いたり。

世間では詩とは呼ばれていないけれど、

詩であると感じられるものを発見し、

様々な詩の作り方に挑戦していきましょう。

 

詩の教室「詩から」は、詩からはじまる教室です。

 

 

→詳しい情報やクラススケジュール・費用に関しては「詩の教室 詩から」サイトへ

■ Torun(とるん)映像の講座

思い出をもっと素敵に残したい。伝えたい。

大事なことを記録するのであれば、もっとうまく撮影から編集をしたいと思いませんか?また、結婚式やイベントの二次会などで流す映像を頼まれて、もっときれいに流すことができたらと思ったことがありませんか?

 

このTorunは、みなさんの思い出を素敵に残したり、伝えたりするための講座です。

動画の撮影から編集、パッケージするまでの基本を楽しく学ぶことができる講座です。

近年では動画撮影できる機材は一人1台持っていることが当たり前な時代になり、撮影して公開する機会も増えました。技術も知識もなくてもスマホなどのアプリで撮影、編集から公開まで誰もが簡単に行えます。

 

→詳しい情報やクラススケジュール・費用に関しては「Torun(とるん)」サイトへ